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閉鎖病棟

10月上旬 2年生

精神科実習。
この日は実習先の病院ではなく、隣県の精神科専門の病院へ。

目的は・・・閉鎖病棟。
開放病棟と閉鎖病棟の違いを知るという学習目標だ。

古めかしい建物に入ると・・・そこには僕のイメージ通りの精神科病棟があった。
ナースルームにも鍵がかかっており、看護師は鍵を持ち歩いて看護をしている。
ナースルームの前に群がり開くのを待っている患者達。
女性のみの病棟だったため、病棟に入ると患者が集まってくる。
色々と話しかけてくれる。
男が珍しいようだ。
それもそのはず、看護師も医師も全員女だから。
喋ると普通の方が多い。
しかし見た目はパーキンソニズム、アカシジア、ジスキネジアの症状が見られる患者が多い。
話によると、みんな入院が長い。
10年以上なんかゴロゴロいる。
発症した時期がもっと遅かったら、今の薬だったら・・・と考えるとなんだか哀しい。
実際には退院できるひとも多いのだが、今更帰る場所がないのだそうだ。
今よりも精神病に対しての偏見が強かった時代を生きてきた方々。
この病院に死ぬまでいるのだと考えると・・・。
プライバシーも何もない。
カーテンの仕切りもない(あるけど使っていない)部屋で暮らし、ご飯も30分以内に食べなければ終了。
人権もへったくれもあったもんじゃない。
何かやるせない。
これって医療なのか?

隔離室にも見学に行く。
奇声をあげ、ドアを叩く患者がいた。
夜間に他の患者の首を絞めたらしい。
幻聴によるものだそうだ。

偏見を持たないようにしてるつもり。
でも今の僕じゃ駄目だ、やっぱり怖い。

僕が行っている実習先の病院とはえらい違い。
映画で見たような精神科病棟。
こんなところで働く自信はない。

男は黙って精神科。
そんな時代は終わったのでしょうか?

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プロフィール

やまがみおくよし

Author:やまがみおくよし
30歳、実家暮らし。
S県の看護専門学生。
Fランク地方大学卒業後、ふらふらしながら契約社員、派遣社員、フリーター、ゲーム廃人と好き勝手に生きてきた。
才能も資格もないくせに、青い鳥症候群。
ちょっと働いては辞め、遊ぶ。
そんな生き方をしていたら、案の定20代後半からまともな職はなくなった。
面接受けても受かる気しない。
ブラック企業にも落ちる始末。
ゴミの様な企業にゴミ扱いされる。
僕は何連敗したのだろう?
勝ち目はない、1年目の楽天だってもう少し勝ってたぜ?

もう駄目だ、終わったんだ。
人生詰んだんだ。
今は何とか派遣をしながら凌いでいるが、明るい未来は見えません。

ん?看護師は仕事があるらしい。
3年間学校に行けば、就職には困らないという。
都市伝説?いや、本当らしい。
ならば3年間、更に地の奥深くに潜るとしよう...。
※登場する名前は全て仮名です。

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